コラム:目指せサブ4!遂に勝負「東京マラソン」(後編)

いよいよスタートした「東京マラソン」。Kブロックのためスタートラインを超えるのに時間を掛けつつ、まずは混雑の1kmを5:45/kmでスタートしました。渋滞状況を考えれば、まずまずの好ラップ。しかしサブ4を目指すには足りません(前編はこちら)。

■好調なペースアップ

1426163428132靖国通りの下りを使って駆け抜けます。気負ってペースを上げたわけでもなく、素直な気持ちに任せて走っていたら、2km目のラップは5:19!練習時にも走っているペースであるものの、本番でこのペースで走ったことはありませんでした。

脚の張りや呼吸も全く問題なし。しかし、さすがにこのままで最後まで持つか…という不安もありました。

そこで、フォームを意識してゆったり楽に、ケイデンスを意識して走りました。自分の中では5:30/kmくらいまでは落としたくらいの感覚。ところが…

次の3km目は5:18!Σ(゜Д゜)

落としたと思いきや、落ちていませんでした。しかし身体と対話しても、何の問題もないという返事。

「これはもう、行けるところまで行くしかない!!!( ・`ω・´)」

と腹を括って、心と身体のおもむくままに走ることにしました。

そこから30kmまでは、5:15/kmから最速4:58/kmのペースで本当に気持ちよく走り続けていました。

30kmまでの平均ラップは5:08/km!

練習でも走ったことのない超ハイペースです。自分の状態を確認しながら走り続けていたとはいえ

「本当にこのペースで最後まで走り続けられる?」

「もう少しペースを落として、アベレージを保ったほうが…?」

などと、自問自答しながらの走りでした。

しかし、走っていて気分が良い!(o≧ω≦)

今までにないラップを刻んでいる自分に驚きながら、快調に走っていました。

■後半失速を耐えて・・・

しかし、さすがに35kmあたりに差し掛かるとペースダウンしてきました。

また、エイドへ寄るようにしたので、さらにペースが落ちる状況です。

上り坂のあった区間では6:04/kmまで落ちました(^_^;)

しかし、それも36km過ぎのこと。

37km地点でタイムは3時間20分。残りを6:00/kmで走ったとしても、サブ4は確実な状況です。ここまで来てようやく、

「目標達成できるかも!」

と思い始めました。

確信できたのは40kmを過ぎた時。そして最後の2kmは色々と思い出しながら、達成できる喜びを噛みしめながら走りきりました。

ゴール!!!結果は・・・

1426164715539

3時間50分35秒!

自己ベストを約10分縮めて、サブ4達成です!(o≧ω≦)ヒャッホゥ

これはもう、ほんっっっとうに嬉しかった!

振り返ると、達成できたのは日頃のトレーニングも去ることなから、以下の作戦がハマったからかもしれません。

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本番でのペース

①エイドは基本的に30kmまでは寄らない。

②エネルギーは持参したジェル、塩アメ、サプリでカバーする。

③水分は不足しない限界近くまで採らない。

大きな大会だと、どうしてもエイドは大混雑しますよね。そこでペースを緩めざるを得なく、タイムロスしがちです。伊豆大島での11秒の 後悔を鑑みて、基本的に前半のエイドには寄らないことにしました。

その分、途中の補給は持参したメダリストのジェル4つで補うことに。そこに、塩アメとメダリストのサプリ各4つずつを加えておきました。10km前後で1つずつ摂る作戦です。

「疲れなどがあっても、もうすぐ補給!」

と思えると、気分が変わりますからね(*^^*)。

そして、水に関して。

レース前からウォーターローディングをしていた中で、気づいたことがありました。それは自身の身体の特徴として、さほど水分を摂らなくても保つということです。1日1リットル以上を飲むウォーターローディングは、個人的にはなかなかきつかったです(笑)

逆に取りすぎるとトイレが近くなってしまい、タイムロスに繋がる恐れのほうが大きかったわけです。

これは、自分の特徴に合わせたプランを立てたことによって目標達成できたと言える部分だと思います。

これから、それぞれの目標を達成させたいと思っているランナーの方達の参考になれば幸いです。

私の目標達成コラムはこれで一区切りですが、また新たな目標に向かって走っていきたいと思います!

それでは!ありがとうございました!!

 

コラム『父親を越え、誇りを持つために!にっしーの「サブ4達成までの軌跡』